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バレエを本格的にならっている未成年の生徒さんにとって、コンクールで入賞することは一つの目標になりますよね? バレエコンクールは今はいろいろなレベルや目的に分かれてたくさん作られています。コンクール一つに出るためにかける膨大な時間と費用を考えるとやはり入賞はしたいと!思いますよね? (私自身もかつてバレエカンパニーに入...

私はもともと学生のころから20代までは生理痛がひどくて腰周辺が痛く、頭痛もガンガンしてバッファリンやエキセドリンを飲んで過ごしていたころを記憶します。 今は若くないので(笑)、生理周期が安定したのでしょうか、体の変化なのでしょうか、そういった痛みはなく薬なしで過ごすことができてます。腰を温めることや入浴剤を入れて体温を...

足の甲やバレエ5番ポジション他、アラベスクを90度以上、もっと体を伸ばしてラクに上げる方法、シルヴィ・ギエムのようにアラスゴンドを高く上げるポイント他、フランスバレエ基礎~ピルエットまでを習得する3か月講座の内容について記載したします。 講座の詳しい内容はコチラ↓ https://www.frenchballet.n...

マインフランケン劇場 バレエ団オーディション2021年の詳細情報です。 現在12名のバレエダンサーが所属してます。 日本人は男性1名所属(井上 雄介さん) マインフランケン劇場 バレエ団 基本情報 マインフランケン劇場 バレエ団 芸術監督 Dominique Dumais, Director of Ballet 住所...

コブレンツ劇場 バレエ団オーディション2021年の情報について詳細を公開します。 2021年1月に行われる予定です。コロナウイルスの影響でオーディション予定が変わる場合もあります。詳細は劇場HPしてください。 コブレンツ劇場のダンスレパートリーやダンサーの特徴 劇場ダンサー人数:16名 ダンサーの階級はなし クラシッ...

ドイツのミュンヘン, バイエルン国立バレエ団2021のオーディション情報の詳細について情報提供します。 今回はコロナの影響のため、オーディションはネット審査になります。 詳細を入力して、送るようになります。 オーディション登録先➡ https://www.staatsoper.de/en/staatsb...

バレエダンサーにとって、将来的に自分が踊ることだけでは食べていけないし、体力がいつまでもつかわかりません。 30代で自分のバレエのお教室を持つ人もふえてきます。バレエ団に所属しながらプロのダンサーとして続けて最初は副業的な存在でも、それが5年、10年継続していければ自分のお教室をもっているのは収入的にも助かる場合があり...

2021年のローザンヌコンクールの日本人出場者は最近の傾向としては多いですね。 さてローザンヌコンクール本部公式サイトではコロナウィルスの拡大と今後のコンクール開催の影響についてスイス政府の見解を発表しました。現時点(10月29日)の段階ではコンクールの開催はかなり厳しい状況であると発表されました。コンクール開催につい...

大人からバレエを始める人も子どもから続けている人もバーレッスンのときに床から脚を上げて90度にキープすることができないことってよくありますよね。 それも前、後ろ、横すべてではなく、1か所だけよく上がらないという場合もでてきます。 今回はドゥバンとデリエールはよく上がるのですが、横がキープできないという人の悩みについてバ...

バレエで膝が伸びない、まっすぐに伸ばそうと思っていてもボコッと膝頭がでている、ひざをまっすぐの伸ばそうとストレッチしてふくらはぎに力が入ってししゃもふくらはぎになってしまう・・・ アラベスクでひざが曲がってしまう・・ そういう悩みをもっている生徒さんからのお問合せをいただきました。 どのようにバレエでひざを伸ばして...

バレエで美しいつま先を手に入れるには、よくつま先を伸ばすことがポイントと言われています。 つま先を伸ばすと内股になってバナナになる かま足になる つま先がのびなくて、結果甲もでない こんな悩みをもし抱えてバレエのレッスンしているのだったら、レッスンをする前につま先の正しい伸ばし方をマスターしちゃうと、バレエのレッス...

子どもからバレエを習っている人も大人からバレエを始めた人もピルエットは意外と苦手意識を持っている人が多くいます。 練習の積み重ねで何回も練習することにより回れる時の、上手にできたときの感覚を体が覚えていて、なんとなくこうやるのかな?という不確かさの元にできている人が多くいます。 この不確かさの感覚と経験をより確実な...

バレエyutuberとして有名なヤマカイさんのパートナーのネレアさん。今回はバレエのプロ目線からネレアさんのバレエ界におけるバレリーナとしての条件について検証してみようと思います。 バレエの世界の人、プロのバレリーナを目指す人にとっては十分理解できると思うところもあると思いますが、特にヨーロッパの人たちと対等にバレエ...

バレエでアラベスクを上げるときに、バレエの都市伝説、上体も骨盤もうしろにあげるアラベスクも真後ろに! というのは都市伝説です。 これだとバレエ解剖学的には45度前後しかあがらない。 バレエでアラベスクがうまくできない 足が上がらない もっとアラベスクを美しいフォームで高くあげたい! って思う人は、バレエを解剖学的...

日本では私はバレエで先生に目をかけてもらえるほど、バレエの体の条件も大したことなかったんです。 それに加え、先生にはそれほど見向きもされず、先生の生活費のただのお月謝の一部でしかなかったと大人になってから分析できるようになりました。 それでも子供のころは心がまだ純粋ですから、バレエ教室では人一倍熱心にレッスン後に居残り...
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twitterでは日々のバレエについてつぶやいてます♪
Tweets by danserfrance Tweets by danserfrance
ここだけでしか公開してない「世界のバレエ情報」を公開してます

<① バレエプロフィール>
・神奈川県の橘静子バレエ教室でバレエをスタート
・埼玉コンクール他
・フランス・Toulouse コンセルヴァトワール3位卒業
・フランス・Cannes・ロゼラハイタワー・ユースバレエ団
・Toulouse国立振付センター
<②バレエ教室>
・帰国後、麻布十番のバレエ教室他、パリオペラ座メソッドを基に日本人の骨格に適応したレッスンやワークショップを随時開催中。
・2020年9月
地元=川崎市の二子新地から、初のパリオペラ座流のバレエをメソッドを通し、生徒さんの「発展し続ける能力」「一人一人が輝ける場」としてバレエ教室をスタート
・姉妹校であるフランスのToulouseのバレエ学校と今後連携したり、個人的につながりのあるバレエダンサーと連携し、生徒さんが「一人一人輝けるための」イベントやワークショップ、レッスン、ショーウィングを開催していく予定
<③資格>
・フランス・バレエ教師国家資格 DE
(Diplome d'Etat)
・バーアテール (床バレエ)教授法認定
<④ 総合バレエプロジェクト企画・運営>
☆ 2018年10月21日 [ SAKURA ] プロジェクト
イタリア、トレント市ペルジネ・バルスガーナ市立劇場で大盛況
日本人バレエダンサー(依田久美子、田中俊太郎)とイタリア人オペラ歌手(Katarzyna Medlarska、Andrea Fuoli)
☆ 2019年10月11日 [SPIRITS and HARMONY of 飛騨古川]
飛騨市 中垣克久彫刻庭園美術館で大盛況
日本人バレエダンサー(依田久美子、田中俊太郎)、彫刻家 中垣克久、音楽家 武満徹
<プロジェクト企画・運営の意図>
日本人のバレエダンサーによる日本人芸術家による創作活動を「日本から世界へ発信すること」で、将来的に企業や芸術に深い理解を示してくださるサポーターが増え、バレエを習うことのできる環境にある限られた家庭の子供たちだけでなく、数々の支援のもと、より多くの子どもたちが踊りに触れるチャンスが訪れるように。
そして今回のゲストダンサーのように稀有な才能を日本から世界に届けられるダンサーがもっと増えることを心より願ってます。
今後もバレエベースのコンテンポラリーダンスと他の芸術を融合させて創造できるアートプロジェクトを世界へ発信中
<⑤ バレエのネット講座>
バレエの更なる上達に向かって「オペラ座メソッド」で足に特化した悩みを解消しよう!
バレエで足に関係した悩みってつきないですよね?そういう時にプロのバレエ団で踊っていたバレリーナや、海外の本場でバレエ教師コースを修了した専門職として認定されているバレエ関係者の情報って信頼できるじゃないですか?
そういうわけでバレエの本場、フランスのバレエ学校、バレエ団、国家認定教師コースを取得した経験から<フランスバレエ上達サロン>で、もっとつっこんで「バレエをもっと上手く踊れるようになりたい!」人のための「バレエの脚に特化した悩み解消・改善」情報をいろんなバレエ動画を使ったりしながら発信中です。
<⑥このブログを始めた目的>
私は実は日本でバレエを教わった教室では「バレリーナになれない」「バレエ団は受けちゃダメ」と言われるほどバレエに向いていないバレエ条件の脚でした。
でもバレエが好きだったから、踊ることが好きだったし、バレリーナの動画や舞台を見て感動する幼少期でした。
バレエ教室では先生からはいわゆる落ちこぼれ生徒でよくレッスンを見てくれない、生徒確保で必要なだけの生徒でした。。
それでもバレエが好きだったからずっと続けてました。
24歳の時にフランスに大学正規学生として編入したことがターニングポイント!!
フランスのコンセルヴァトワールで元校長先生に声をかけていただき、そこから私のプロとしてのバレエ人生がスタート!
フランスのバレエ学校に24歳で特別留学して、フランス人の脚の美しさにショックを受けました。そこから自分の脚の長さ、太さ、筋肉の質にコンプレックスが頂点に達しました。
プロ生活と同時に「バレエに大切なのはまず足から♪」と考え、このブログで「バレエの脚の悩み解消」の情報を公開しようと思ったのが始まりです。
だから子どもからはもちろん、大人から始めてもバレエでもっと美しく踊れるようになりたいと思うのであれば「足の悩み」から解消することです!
・神奈川県の橘静子バレエ教室でバレエをスタート
・埼玉コンクール他
・フランス・Toulouse コンセルヴァトワール3位卒業
・フランス・Cannes・ロゼラハイタワー・ユースバレエ団
・Toulouse国立振付センター
<②バレエ教室>
・帰国後、麻布十番のバレエ教室他、パリオペラ座メソッドを基に日本人の骨格に適応したレッスンやワークショップを随時開催中。
・2020年9月
地元=川崎市の二子新地から、初のパリオペラ座流のバレエをメソッドを通し、生徒さんの「発展し続ける能力」「一人一人が輝ける場」としてバレエ教室をスタート
・姉妹校であるフランスのToulouseのバレエ学校と今後連携したり、個人的につながりのあるバレエダンサーと連携し、生徒さんが「一人一人輝けるための」イベントやワークショップ、レッスン、ショーウィングを開催していく予定
<③資格>
・フランス・バレエ教師国家資格 DE
(Diplome d'Etat)
・バーアテール (床バレエ)教授法認定
<④ 総合バレエプロジェクト企画・運営>
☆ 2018年10月21日 [ SAKURA ] プロジェクト
イタリア、トレント市ペルジネ・バルスガーナ市立劇場で大盛況
日本人バレエダンサー(依田久美子、田中俊太郎)とイタリア人オペラ歌手(Katarzyna Medlarska、Andrea Fuoli)
☆ 2019年10月11日 [SPIRITS and HARMONY of 飛騨古川]
飛騨市 中垣克久彫刻庭園美術館で大盛況
日本人バレエダンサー(依田久美子、田中俊太郎)、彫刻家 中垣克久、音楽家 武満徹
<プロジェクト企画・運営の意図>
日本人のバレエダンサーによる日本人芸術家による創作活動を「日本から世界へ発信すること」で、将来的に企業や芸術に深い理解を示してくださるサポーターが増え、バレエを習うことのできる環境にある限られた家庭の子供たちだけでなく、数々の支援のもと、より多くの子どもたちが踊りに触れるチャンスが訪れるように。
そして今回のゲストダンサーのように稀有な才能を日本から世界に届けられるダンサーがもっと増えることを心より願ってます。
今後もバレエベースのコンテンポラリーダンスと他の芸術を融合させて創造できるアートプロジェクトを世界へ発信中
<⑤ バレエのネット講座>
バレエの更なる上達に向かって「オペラ座メソッド」で足に特化した悩みを解消しよう!
バレエで足に関係した悩みってつきないですよね?そういう時にプロのバレエ団で踊っていたバレリーナや、海外の本場でバレエ教師コースを修了した専門職として認定されているバレエ関係者の情報って信頼できるじゃないですか?
そういうわけでバレエの本場、フランスのバレエ学校、バレエ団、国家認定教師コースを取得した経験から<フランスバレエ上達サロン>で、もっとつっこんで「バレエをもっと上手く踊れるようになりたい!」人のための「バレエの脚に特化した悩み解消・改善」情報をいろんなバレエ動画を使ったりしながら発信中です。
<⑥このブログを始めた目的>
私は実は日本でバレエを教わった教室では「バレリーナになれない」「バレエ団は受けちゃダメ」と言われるほどバレエに向いていないバレエ条件の脚でした。
でもバレエが好きだったから、踊ることが好きだったし、バレリーナの動画や舞台を見て感動する幼少期でした。
バレエ教室では先生からはいわゆる落ちこぼれ生徒でよくレッスンを見てくれない、生徒確保で必要なだけの生徒でした。。
それでもバレエが好きだったからずっと続けてました。
24歳の時にフランスに大学正規学生として編入したことがターニングポイント!!
フランスのコンセルヴァトワールで元校長先生に声をかけていただき、そこから私のプロとしてのバレエ人生がスタート!
フランスのバレエ学校に24歳で特別留学して、フランス人の脚の美しさにショックを受けました。そこから自分の脚の長さ、太さ、筋肉の質にコンプレックスが頂点に達しました。
プロ生活と同時に「バレエに大切なのはまず足から♪」と考え、このブログで「バレエの脚の悩み解消」の情報を公開しようと思ったのが始まりです。
だから子どもからはもちろん、大人から始めてもバレエでもっと美しく踊れるようになりたいと思うのであれば「足の悩み」から解消することです!
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