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バレエ高校おすすめ比較|偏差値・学費・留学・通信制まで完全ガイド

「高校でも本格的にバレエを続けたい」「将来は海外留学やバレエ団を目指したい」——そんな夢を持つ中学生や親御さんは多いですよね。でも実際に調べ始めると、バレエ高校は情報が少なく、学費や偏差値、留学制度の違いもわかりにくいと感じる方がほとんどです。

結論からいうと、学費を抑えて本格的に学びたいなら東京都立総合芸術高等学校、海外と同じ内容で専門的に学びたいなら国際高等バレエ学校や東京高等バレエ学校、海外留学を目指すなら通信制高校との併用が人気です。最近は「通信制+海外留学」で高校卒業資格とバレエ留学を両立する家庭が増えています。

この記事では、全国のバレエ高校・バレエ専門校・通信制高校・バレエ部が強い高校までを、偏差値・学費・留学との両立の観点で徹底比較しました。後悔しやすいポイントや学費のリアルまでまとめているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

目次

バレエ高校の偏差値と学費をまず一覧で比較する

バレエ高校を調べていると、「学費って結局どれくらい?」「偏差値は高いの?」と気になりますよね。実際には、公立・私立・専門校・通信制でかなり差があります。人気校を一覧で比較しました。

学校名地域形式学費目安偏差値留学向き高卒資格向いている人
東京都立総合芸術高等学校東京通学約25万円〜56前後学費重視・芸術大学進学
国際高等バレエ学校東京専門(通信併用)【要確認】なし○(目黒日大高校)海外と同じカリキュラムで学びたい人
東京高等バレエ学校東京専門(通信併用)【要確認】なし○(望星高校)バレエ専門教育に専念したい人
品川学藝高等学校東京通学約72万円〜40前後舞台活動と両立したい人
東京都立国立高等学校東京通学(部活)公立標準72前後×進学校で部活として続けたい人
東海大学付属望星高等学校東京通信制約36万円〜46前後海外留学志向
明蓬館高等学校東京通信制約40万円〜なし海外活動・個性重視
ルネサンス高等学校全国通信制約40万円〜なし地方在住・留学両立

※学費・偏差値は年度により変わります。最新情報は各校公式サイトでご確認ください。専門型・通信制は偏差値による選抜がない学校が中心です。

授業料以外にも発表会費、衣装代、トゥシューズ代、遠征費などが必要になるため、年間総額で考えることが大切です。次から、それぞれの学校の特徴を詳しく見ていきますね。

「うちの子はどの高校が合うの?」と迷っている方へ

普通高校+バレエ部か、専門校か、通信制+留学か。高校選びは、将来バレエ団を目指すか・海外留学するかで最適解が変わります。お子さんのレベルや目標に合わせて、高校選びから留学まで、留学経験者が個別にご相談に乗ります。

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バレエ高校を選ぶ前に知っておきたい大切なポイント

バレエ高校選びは、普通の高校受験とは少し違います。偏差値だけで決めると「思っていた環境と違った…」と後悔することも珍しくありません。実際には、レッスン環境、留学制度、高卒資格、通学スタイルなど、確認すべきことがたくさんあります。特に最近は、海外留学を前提に通信制高校を選ぶ人も増えています。自分に合う環境を見つけることが、将来の進路やバレエ人生を大きく左右するといっても過言ではありません。

バレエ高校は普通高校とはまったく違う環境になる

普通高校でも部活や放課後レッスンでバレエを続けることは可能ですが、本気でプロを目指す場合は時間の確保がかなり難しくなります。

その点、バレエ高校では授業の一環として実技レッスンが組み込まれていたり、舞台表現やダンス史など専門知識を学べたりします。毎日の生活そのものが「バレエ中心」になるため、成長スピードも変わってきます。周囲も同じ夢を持つ仲間ばかりなので、「本気で頑張りたい」という気持ちを理解してもらいやすいのも魅力ですね。

ただし、学校によって特色はかなり違います。プロ育成型か、学業との両立型か、留学重視かで毎日の生活も大きく変わります。だからこそ、偏差値だけでなく「どんな高校生活を送りたいか」を考えることがとても大切です。

バレエ高校選びで見るべき3つのポイント

  • 高卒資格が取得できるか
  • 海外留学と両立しやすいか
  • 学費以外の費用も確認する

特に「高卒資格」「留学対応」「追加費用」は後から困りやすいため、パンフレットだけでなく説明会でも必ず確認しておきたいポイントです。バレエ専門校の中には、その学校だけでは高校卒業資格を取得できず、連携する通信制高校と併用して高卒資格を取る形になるケースもあります。大学進学を視野に入れているなら、進学実績もあわせて確認しておくと安心です。

東京都立総合芸術高等学校は学費を抑えながら本格的に学べる

東京都立総合芸術高等学校は、日本でも珍しい公立の芸術高校として非常に人気があります。舞踊専攻ではクラシックバレエやコンテンポラリーダンスを専門的に学べるため、「本格的に学びたいけど学費も気になる」という家庭から高い支持を集めています。

公立なので私立に比べて学費をかなり抑えられるのが魅力です。ただし人気も高く、偏差値や実技レベルも決して低くありません。中学時代からコンクール経験がある生徒も多く、入試対策は早めに始める必要があります。外部講師による特別授業や公演も多く、舞台経験を積みやすい環境です。卒業後は海外留学や芸術大学進学、バレエ団入団など進路も幅広いのが特徴です。

芸術系高校というと私立をイメージする方も多いですが、ここは公立ながら専門性が非常に高いことで知られています。ただし倍率も高いため「公立だから入りやすい」わけではなく、実技対策と学科対策の両立が必要です。

国際高等バレエ学校は海外と同じカリキュラムで学べる専門校

「海外のバレエ学校と同じ内容を、日本で学びたい」という方に注目されているのが国際高等バレエ学校です。バレエ教師の国家資格を持つ講師による専門授業が特徴で、クラシックバレエやヴァリエーションはもちろん、解剖学や栄養健康管理学、第二外国語(ロシア語・ドイツ語・フランス語から選択)まで学べる、かなり本格的なカリキュラムになっています。

よく「国際高等バレエ学校の偏差値は?」と検索されますが、この学校は学力試験による選抜ではないため、いわゆる偏差値はありません。入学相談や学校見学を随時受け付けているので、レベルや目標を直接相談して決める形になります。所属しているバレエ教室を続けたまま通えるのも特徴です。

高校卒業資格については、出願を当校と目黒日本大学高等学校の両方に提出する仕組みで、バレエの専門教育を受けながら高卒資格も取得できるようになっています。海外バレエ学校への短期・長期留学やバレエ団研修・入団推薦の制度もあり、留学を見据える生徒に向いた環境です。

学費や募集の詳細は年度によって変わるため、必ず公式サイトの最新の募集要項でご確認ください。留学の参加費や手続き費用は学費に含まれないことが多いので、年間総額で見積もっておくと安心です。

東京高等バレエ学校もバレエ専門教育に専念できる

同じくバレエに特化した専門校として東京高等バレエ学校があります。国内でバレエに特化した学校は数が少なく、貴重な選択肢のひとつです。

こちらは文部科学大臣指定の高等学校とは異なり、高校卒業資格は東海大学付属望星高等学校の通信課程から授与される仕組みです。実技だけでなく、動作解剖学や舞踊生理学、バレエ障害など理論も学べます。舞台実習の費用が学費に含まれていて追加徴収がない点は、費用の見通しが立てやすく安心できるところですね。

専門校は「バレエに専念できる」のが最大の魅力ですが、その分、高卒資格が別ルートになる仕組みを正しく理解しておくことが大切です。大学進学も視野に入れるなら、進学サポートの有無もあわせて確認しておきましょう。

品川学藝高等学校は舞台活動とバレエを両立したい人に人気

品川学藝高等学校(旧・日本音楽高等学校)は、パフォーミングアーツコースの中にバレエ専攻があり、舞台芸術を総合的に学べる高校として知られています。クラシックバレエだけでなく、表現力や舞台経験を重視した教育が特徴です。

卒業後は国内バレエ団だけでなく、海外バレエ学校留学、大学進学、舞台関係など幅広い進路へ進んでいます。「バレエ一本だけでは不安」という方にとって、進路の幅を広げやすい点は大きな安心材料ですね。芸能活動や舞台活動と両立している生徒もいるため、柔軟な学習環境を求める家庭にも人気です。ただし学費は公立より高くなるため、授業料以外の費用も含めて検討することが大切です。受験前には必ず最新の募集要項を確認してください。

エビデンス:品川学藝高等学校公式サイト・募集要項・学校案内

通信制高校はバレエ留学との相性がとても良い

最近かなり増えているのが、「通信制高校+海外バレエ留学」というスタイルです。特に東海大学付属望星高等学校、ルネサンス高等学校、明蓬館高等学校などは、海外で活動するダンサー志望の生徒から人気があります。

通信制高校の最大のメリットは、通学日数が少なくレッスン時間を確保しやすいこと。昼間からレッスンを受けたり、海外で学びながら単位取得を進めることも可能です。偏差値がない学校も多く、面接や作文中心で入学しやすいのも特徴です。ただし自己管理能力は必要で、自分で勉強を進める意識が大切になります。

  • 海外留学しながら単位取得しやすい
  • レッスン時間を確保しやすい
  • 学費を抑えやすい

海外バレエ学校へ留学する場合、普通高校では出席日数の問題が出やすくなります。その点、通信制高校ならレポート提出中心の学校も多く、留学中でも高校卒業資格を取りやすいのが魅力です。実際に海外の有名バレエ学校へ進学している生徒も多く、「高校卒業資格」と「留学」の両立を目指すならかなり現実的な選択肢になります。

👉 海外の名門を具体的に知りたい方はパリ・オペラ座バレエ完全ガイド世界のバレエ学校ランキングもあわせてご覧ください。

明蓬館高等学校は海外留学中のダンサー志望者にも人気

明蓬館高等学校は通信制高校の中でも、芸術活動や海外活動との相性が良い学校として知られています。バレエダンサーコースもあり、海外バレエ学校へ留学している生徒が在籍している点が特徴です。

学力試験中心ではなく、生徒一人ひとりの個性や目標を重視した教育方針を掲げています。パリ・オペラ座メソッドを取り入れたレッスン環境が紹介されている点も、クラシックバレエ志望の生徒にとって魅力の一つです。偏差値という概念がないため、「今はバレエに集中したい」というタイプにも向いています。ただし通信制なので、レポート提出や単位管理を自分で進める自己管理は必要です。

エビデンス:明蓬館高等学校公式サイト・学校案内・バレエダンサーコース紹介ページ

ルネサンス高等学校は全国対応で地方在住でも学びやすい

ルネサンス高等学校は、全国にキャンパスがあり、オンライン学習にも対応している通信制高校です。バレエ留学や芸能活動との両立を目指す生徒にも利用されています。

地方在住だと「近くにバレエ高校がない」という悩みは多いですが、全国対応型のため地域を問わず利用しやすいのが大きな魅力です。スマホやオンラインで学習を進められる仕組みもあり、レッスンや遠征との両立もしやすい環境です。ただし通学型の専門バレエ高校とは違い、学校内で毎日レッスンがあるわけではないため、外部スタジオや留学先と組み合わせるのが一般的です。

エビデンス:東海大学付属望星高等学校・ルネサンス高等学校 各公式サイト・学校案内資料

👉 海外留学まで視野に入れるなら、費用の全体像は海外バレエ留学の費用ガイド、奨学金で負担を抑える方法はバレエスカラシップ費用で解説しています。

バレエ部がある高校なら普通高校と両立しやすい

「バレエ専門高校までは考えていないけれど、高校でもバレエを続けたい」という方には、バレエ部がある高校も人気です。普通科に通いながら部活動としてクラシックバレエを続けられるため、大学受験との両立を考える家庭からも支持されています。最近は「将来プロだけに絞るのは不安」という理由から、進学校+バレエ部を選ぶケースも増えています。

その代表が東京都立国立高等学校です。偏差値が高い進学校として有名ですが、クラシックバレエ部があることでも知られています。活動日数も比較的多く、本格的に部活として取り組める環境があります。もちろん専門高校とは違い授業の一環ではありませんが、「大学進学も重視したい」「学力も維持したい」という方には魅力的な選択肢です。公立なので学費負担を抑えやすい点もメリットですね。ただし進学校は課題量や勉強時間も多いため、レッスンとの時間管理が重要になります。

エビデンス:東京都立国立高等学校公式サイト・部活動紹介ページ

バレエ高校の学費は授業料以外もかなり重要

バレエ高校を調べ始めると、つい授業料ばかりに目がいきますよね。でも実際には、トゥシューズ代、衣装代、舞台費、遠征費、コンクール費用などが積み重なり、年間でかなり高額になるケースもあります。

さらに寮生活や海外留学を考えると追加費用も必要です。特に私立や専門型スクールは年間100万円を超えることも珍しくありません。一方で、通信制高校を組み合わせて学費を抑えながらレッスンに集中している家庭もあります。「授業料だけ見て決めたら思った以上にかかった」という声も多いため、年間総額で考えることがとても大切です。

バレエ高校選びで後悔しないための注意点

ここまで各高校を紹介してきましたが、実際に高校選びで後悔するケースも少なくありません。特に最近はSNSや動画で「キラキラしたバレエ留学生活」だけが目立ちやすく、現実とのギャップに悩む家庭も増えています。だからこそ、学費・通学距離・留学制度・進学実績・卒業後の進路まで、現実的な部分を含めて比較することが大切です。よくある後悔ポイントをまとめました。

  • 学費以外の費用(発表会費・衣装代・遠征費・トゥシューズ代)が想像以上に高かった
  • 高卒資格の仕組みを誤解していた(専門校で別途通信制が必要だった)
  • 海外留学との両立が難しかった
  • レッスン時間と学業の両立が想像以上に大変だった
  • 寮生活や集団生活が合わなかった

プロになれる人数は限られている現実も知っておきたい

バレエ高校へ進学する中学生の多くが「将来はプロになりたい」という夢を持っています。それ自体は素晴らしいことですが、現実としてプロバレエダンサーとして安定的に活動できる人数は限られています。クラシックバレエの世界は競争が激しく、海外留学後もオーディションを受け続けるのが一般的です。

そのため最近は、大学進学も視野に入れたり、英語力を身につけたり、ダンス指導や舞台芸術分野を選択肢に入れたりと、「進路を絞りすぎない」考え方も広がっています。もちろん夢を諦める必要はありません。「現実も理解した上で挑戦する」ことが、後悔しにくい進路選びにつながります。

体験入学や説明会には必ず参加しておきたい

パンフレットやSNSだけでは、実際の学校の雰囲気はなかなかわかりません。先生との距離感、生徒の雰囲気、施設環境などは、実際に足を運ぶことで見えてくる部分が多いです。学校によってはレッスン見学や体験授業が可能なケースもあります。「ここなら頑張れそう」と感じられるかどうかは、とても大切な判断材料になります。

普通高校とバレエ高校はどちらがいい?

「普通高校に通いながらバレエを続けるべき?」「それともバレエ高校へ進学した方がいい?」と悩む家庭はかなり多いです。どちらにもメリット・デメリットがあるため、「何を優先したいか」で選ぶことが大切です。

比較項目普通高校+バレエバレエ高校
レッスン時間放課後中心授業内でも学べる
大学進学との両立しやすい学校による
バレエ専門性外部教室中心かなり高い
同じ夢を持つ仲間少なめ多い
海外留学との両立難しい場合あり通信制は相性◎
学費比較的抑えやすい高額になりやすい
自由時間比較的あるレッスン中心

「大学進学を最優先したい」のか、「高校時代をバレエ中心に過ごしたい」のかで、向いている環境はかなり変わります。最近は通信制高校を活用しながら海外留学やコンクール活動を行うケースも増えており、以前より選択肢は広がっています。

バレエ高校に関するよくある質問【FAQ】

国際高等バレエ学校や東京高等バレエ学校に偏差値はありますか?

いずれもバレエに特化した専門校で、学力試験による選抜ではないため、いわゆる偏差値はありません。入学は相談や実技を中心に判断されます。高校卒業資格は、国際高等バレエ学校は目黒日本大学高等学校、東京高等バレエ学校は東海大学付属望星高等学校と連携して取得する仕組みです。

バレエ専門校の学費はどれくらいですか?

学校や年度によって幅があり、授業料のほかにトゥシューズ代・衣装代・発表会費・遠征費などがかかります。海外留学の参加費や手続き費用は学費に含まれないことが多いため、年間総額で見積もることが大切です。正確な金額は各校の最新の募集要項で必ずご確認ください。

バレエ高校は男子でも入学できますか?

学校によりますが、男女共学の学校もあります。近年は男性ダンサー需要も高まっており、男子生徒を受け入れている学校も増えています。募集要項で男女別条件を必ず確認しましょう。

寮があるバレエ高校はありますか?

一部の学校では寮対応や提携寮を紹介しているケースがあります。ただし全校ではないため、地方から進学する場合は早めの確認が必要です。

中学時代にコンクール経験は必要ですか?

必須ではありません。ただし、実技試験がある学校ではコンクール経験者が多い傾向があります。最近は技術だけでなく、表現力や将来性を見る学校も増えています。

通信制高校から大学進学はできますか?

可能です。実際に大学・短大・専門学校へ進学している生徒も多くいます。ただし、自主学習の割合が多いため、進学希望の場合は早めの受験対策が重要です。

海外バレエ留学の費用はどれくらいかかりますか?

国や学校によって差がありますが、年間100万円〜400万円以上かかるケースもあります。授業料だけでなく、寮費、食費、航空券、ビザ費用なども必要です。国別の詳しい費用は海外バレエ留学の費用ガイドで確認できます。

まとめ|高校選びは早く動くほど選択肢が広がる

バレエと高校の両立、そして将来の留学まで、進路は早く動くほど選択肢が広がります。

学費を抑えて本格的に学ぶなら公立の芸術高校、海外と同じ内容で専門的に学ぶなら国際高等バレエ学校や東京高等バレエ学校、大学進学も両立するなら進学校+バレエ部、海外留学を目指すなら通信制+留学——お子さんが「何を優先したいか」で最適解は変わります。

どの学校も、学費や募集の詳細は年度によって変わります。気になる学校が見つかったら、必ず公式サイトの最新情報を確認し、できれば説明会や体験入学に足を運んでみてくださいね。

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